合鴨肉の有名店「ジャパン フォアグラ」
青森県青森市に本社を構える「ジャパンフォアグラ」は、フランス鴨肉の生産や加工、販売の他、ホテルやレストラン向けのテリーヌ、各種ドレッシングの製造販売などを行っています。
農場を青森県内に7箇所を有し、各大手企業にや飲食店と取引を行い、通販にて個人向けに販売も行っています。
ジャパンフォアグラは昭和49年に、日本国内としては初めてフランス鴨の輸入を行い、商品として増殖に取り組み始め、レストランで口にするフォアグラや鴨肉の生産を続けています。
本社を構える青森県内で、フランス鴨の飼育から製品製造までを一貫して行っており、伸び伸びと健やかに育て、熟練の製造技術により安心安全で良質な商品をお客様に提供しています。
取り扱う鴨肉は青森県産フランス鴨で、品種は南米産マスコビ種をフランスで改良した大型種のハルバリー種。
特徴的なのは皮下脂肪の少なさとしっかりした肉味で、フランス料理に使用される鴨肉として非常に有名です。
脂肪分の少ない特徴から、日本料理との相性も良いとされています。
鴨肉そのままの商品提供以外には、熟練技術により製造されたスモークやタタキ、フランス料理では定番のフォアグラ、テリーヌを豊富なバリエーションで取り揃えています。
通販ではジャパンフォアグラによる青森県産フランス鴨を用いた鴨ハンバーグや鴨鍋セットなどが大変人気となっています。
ジャパン フォアグラの評判・口コミ
お歳暮で合鴨肉をいただいたのが切欠で、合鴨や鴨が好きになり頻繁に食べるようになりました。
家の近くでは中々美味しい合鴨肉が手に入らないため色々なところで注文していましたが、中でもジャパン フォアグラさんの青森県産フランス鴨が一番気に入りまして、よく注文しています。
鴨は口にしたことが無いという友人が周りに多いため、遊びにきた際にお勧めすると、美味しいと大好評です。
そうやって私と同じように鴨好きがどんどん増えています。